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MSM

MSMが肩こりの症状緩和に効果があるようです。MSM(Methyl sulfonyl methane:メチル-スルフォニル-メタン)は、ジメチルスルホン(dimethyl sulfone:DMSO2)とも呼ばれます。イオウの原子1個に酸素2個、メチル基(炭素1個と水素2個)が2個ついています。きわめて単純な構造で、分子量も小さい物質です。



人の身体では、血漿に多く存在し、穀類、果物、野菜などに含まれ、特に牛乳には比較的多く含まれています。重要な栄養素のひとつですが、調理をすることによって大部分が失われ、食事だけでは摂りにくく不足がちな成分だといわれています。



MSMは、水溶性であることから、水溶性のビタミンCやビタミンBと同じように、摂取すると、体内から12時間以内に排出されます。もちろん、毒性はありません。白色の結晶性物質で、揮発性、無臭、微苦味の性質を持ちます。



日本では、2001年に厚生労働省によって食品素材として認可されました。MSMの使用目的は、イオウの補給です。



MSMは、鎮痛と抗炎症作用があるとされています。MSMの鎮痛作用は、緊急性の痛みを伝える信号の伝わる速度が速い神経線維ではなく、慢性の痛みを脳に伝える信号の伝わる速度が遅い神経線維の信号を遮断する作用によるといわれています。



また、MSMは、細胞膜の柔軟性と浸透性を復元する作用があることで、炎症を起こし、繊維細胞が腫れている組織の体液の通りを容易にし、圧力を均等にすることで、痛みと腫れを軽減するともいわれています。



MSMは、末梢血管を拡張させて血流を改善する働きがあり、さらに、痛みにつながる筋肉の痙攣を軽減する働きもあることがわかっています。また、抗酸化作用もあることが知られています。



MSMが、肩こりだけでなく変形性関節症、慢性関節リウマチ、頭痛、腰痛、筋肉痛などに対する鎮痛、抗炎症作用を持つのは、これらが総合的に働くことで得られたものと考えられています。そして、L−アルギニンとともに摂取するとより効果的とされています。



MSMが含むイオウは、コラーゲンなどのタンパク質、例えば、皮膚や軟骨や紐帯などの結合組織を作るために必要な成分で、健康的な肌や髪、爪を維持できるのもイオウの存在が大きいとされています。また、軟骨だけでなく腱、骨などの成分にもイオウは含まれています。



関節を滑らかに動かすために働いている関節液の主な成分が、コンドロイチン硫酸です。そして、このコンドロイチン硫酸を生成するのに欠かせない成分がイオウなのです。



MSMは、したがって、肩こりなどに効果があるだけでなく、肌などを健康に保つために必要な栄養素と言うことが出来、MSMを、毎日1〜2gを摂取すれば、イオウの必要量が維持され、美容にも効果があると考えられているようです。

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